Maker Faire Tokyo 2015に行ってきた その2
こんばんは。仕事から帰ってから記事をアップしようと思ったら、京浜東北線の架線事故に巻き込まれてえらい目にあったしからおじさんです。
まさか電車が動かなくて歩いて帰る羽目になるとは… 家についた時にはもうヘロヘロでした^^;
しかし、あんな大きな事故があったのに1日も経たないうちに復旧するんですから、日本の技術力ってすごいですよね。
さてさて、前の記事に続いて、Maker Faire Tokyo 2015で気になった出展を紹介したいと思います。今回は、子ども向けの展示を幾つか紹介したいと思います。
ダンボッコキッチン - 面白法人カヤック
まずは、カヤックの「ダンボッコキッチン」。ダンボール製の調理セットとスマホというあまり見かけない組み合わせのおもちゃです。
これの面白いところは、フライパンや包丁の動きに合わせて、セットしたスマホの画面がインタラクティブに動くこと。実際に料理しているのと同じように画像が動くので、子どもにしてみれば嬉しくてたまらないでしょうね。
ダンボッコ キッチン - danbokko kitchen - ダンボール×スマホで おままごとが面白く ...
ダンボールで出来ているから、自分好みにカスタマイズできるのもポイントとのこと。
発売されたら子どもたちに触らせたい。。。
けだまちゃん - karakuri products
続いては、コミュニケーションロボットやワークショップの様子を展示していたkarakuri productsの「けだまちゃん」。
子猫が眠っているみたいにゆっくり呼吸を繰り返したり、ときおりびくっと震えたり、可愛らしいことこのうえない。
「このモフモフやばい。。。持ち帰りたい!」とは知人の談。
体温も感じられるようになっていてすごいねと話していたら、実は構造上、内部の熱の逃げ道がなくて、熱くなっているとのこと。なので、30分に一度休憩を入れてあげないと行けないようです^^;
実はkarakuri productsの中の人が学生時代からの知り合いだったので、久しぶりに顔を見るのも1つの目的でした。
木のクレーン車 - 木の歯車工房
最後は、木の歯車工房が展示していたクレーン車やロボットアーム。工房の名前の通り、すべて木で作らており、息子さん、娘さんへの愛情とモノづくりへのこだわりがつまった作品ばかり。
子どもたちへの愛情なら負けてないけど、これは遊んでばっかではいられんな(汗
Youtubeやニコニコ動画で過去の作品が紹介されているので、ぜひご覧ください。
#mft2015 8月1日、2日に東京ビックサイトで開催されるMakerFaireTokyo2015に木の歯車工房は出展します。お近くの方は遊びに来てください! 木のクレーン車 https://t.co/8OSJb85DJ4 @YouTubeさんから
— 木の歯車 (@kinohaguruma) 2015, 7月 31
さて、今回は子ども向けの展示を幾つか紹介しました。明日で最後です。
明日は、アイデアが面白かったものを中心に紹介するので、お楽しみに!
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